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  • 執筆者の写真相原りんこwith Team RINKO

消費税_有権者の受け止め方

http://kimuraeiko.blog.fc2.com/blog-entry-189.html


参院選の争点?なんですか?

あまり争点になっていないようなうすら寒さを感じていますが…今日は東京新聞さんの興味深い記事を引用しつつまとめていただいています。

ぜひ上記

リンク先の記事をお読みになってください。


若い人たちにとっては消費税は「当たり前」のものかもしれないけれど、消費税は平成になって導入されたもので、そんなものなくたって日本経済は回っていたのです。


よくテレビの街頭インタビューで「少子高齢化だから仕方ない」とか「社会保障のために仕方ない」という街の声を流しています。

どうせ仕込みでしょうけど……。


消費税が減税された大企業の法人税や高額所得者の所得税の穴埋めに使われていることは既に有名なので、本気で「仕方ない」と思っている人がまだいるのだとしたら非常に残念。


消費税減税や廃止に反対する人は、おそらく相当の高額所得者なのでしょう。

所得税が上がったら困る、とかね。


税は応能負担が原則です。

儲かっている企業には、しっかり法人税納めていただきましょう。

法人税上げたら企業が海外に逃げる、というのは大嘘。日本には法人税以外にもたくさんの特典がありますし、そもそも海外進出は言うほど簡単ではありません。

企業が海外進出する理由でググってみると、よく分かります。


贅沢品にかける物品税を復活させ、お金持ちが生活に必要のない贅沢品を購入する際にたっぷり払っていただきたいところです。


宗教法人にもガッツリ課税すべき。

何と言っても「政教分離の原則」どころか「政教結合どっぷり」の自公政権ですから、これを見逃すわけにはいきませんね。


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