- 相原りんこwith Team RINKO
藤沢市長選にあたり「村岡新駅」反対の声を
最終更新: 2020年9月6日
来年2月に投開票の藤沢市長選、おそらく現職が強いだろうと思われる。
自民党にしてはソフトな現職…一般有権者には一番好かれるタイプかもしれない。
でも、このソフトというのが問題で、「決められない」「断れない」という弱点がある。
対抗馬は元維新の極右なので、現職には何としても頑張ってもらわなければいけないのだけれど…最大の争点は「福祉33項目を削っての村岡新駅」だと思われる。
「村岡新駅」。
何十年も眠っていた話なのに、安倍政権になって息を吹き返した。
なぜって、神戸製鋼が絡んでるからでしょう。
タケダと神戸製鋼のためのような駅、医療の拠点として開発すると言うけれど、旨味があるのは鎌倉市で藤沢市にはあまり…。
それに、アメリカは医療も解放しろと言ってきているわけで、今の段階では日本の医療がどうなるのか誰にも想像さえできないのが現実だと思う。
今の段階で大金をかけて開発に着手するのは、いかがなものか。
この生きづらい時代に、「福祉33項目削減」などが許されるはずもなく、常に言っているように「財源は優先順位」に過ぎないのだ。
確かに優良企業にいていただくのは、市にとって有り難く重要なこと。
でもしかし、村岡新駅だけはいけない。
わずか6分の間隔の、それも電車がトップスピードになる地点に駅は必要ない。
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