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自由都市とは、中世において住民の高い自主性を尊重した都市の一形態だとされています。

FUJISAWA自由都市構想とは、市民一人ひとりの思いを、強く、政治に反映できる仕組みを作ることにあります。

ゴミ袋が高い、子育てや介護が孤独、学校に行きたくない、バスが少ない、良い病院が見つからない。

これらは、政治の問題でもあります。

私たちの生活の中の小さな不満を、行政の視点で解決していきましょう

FUJISAWA自由都市構想は、大小様々な問題に広い視野で取り組む仕組みを作り、強いFUJISAWAを育てます。

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FUJISAWA自由都市構想は、 生活に密着する様々な問題の解決を通して、 中央集権的な政治形態を、 地方に分権してゆく流れを作ります。

​藤沢自由都市構想

強い街を造ろう!

災害に強く、アクセスに強く、 そして住民の思いを、

強く、 政治に反映できる都市づくりを 広い視野で考えます。

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​災害に強い街

災害時を視野に入れた生活都市:学校給食室を防災拠点に

例えば避難所の問題。

誰でも指摘するように単なる「整備」ではなく、根本の構造を変えることによって解決を図ります。

災害の避難所の多くは学校。現在藤沢の中学校は給食がありません。各小中学に給食室を作ることによって、災害時の地域の食糧供給の拠点にすることができます。給食室の食材を防災のローリングストックとして計画的に備蓄しつつ、細やかなアレルギー対応のできる温かい給食で食育を。

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​アクセスに強い街

経済・教育・暮らし、藤沢の全てを網羅する:

藤沢全域にフリーWi-Fiを整備します。

これによって一気にIT化最先端の街・藤沢を実現。子ども達の安全・高齢者の見守り・学校の授業など、経済弱者であってもバリアなく使える仕組みを作ります。また、コロナ自粛でのリモート授業で構築したコンテンツも再利用できるポータルを整備、教育格差に挑戦します。

​アナログ世代へのデジタル技能支援などで雇用創出も図ります。

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​いのちに強い街

医療と介護の包括的な仕組みを強化;

神奈川県の医療政策では、かかりつけ医から先端医療までをニーズに応じて繋げられる仕組みを作っています。しかし、多くの市民にはあまり知られていません。相談員の人材力とネットワークを強化して、地域の「困っている」人達のニーズや状態に合わせて適切な医療に繋げます。

また、医療と介護を包括的にまとめる仕組みと情報発信を強化し、介護する人やきょうだい児に寄り添い、誰も取り残さない福祉を実現します。

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​成長に強い街

世代を横断したサポートの仕組み:

保育園や学童の問題は施設の整備だけではありません。

人によるサポートを機動的に行う仕組みをつくることにより、子育て世代に寄り添う支援を行います。

また、シルバー人材の知見を活かし、各学校に補助要員を送ることによって疲弊した現場を助けます。

​しかし、命や教育に関わる現場は基本的に公立、働く人は正規公務員とすることを推進していきます。

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​多様化に強い街

足し算でカバーする多様性:

今の社会は、健康な成人男性を基準にして設計されています。

だからこそユニバーサルデザイン化が叫ばれるわけですが、まだまだ試行錯誤が続いています。

​女性、男性、性的少数者、子ども、若い人、高齢者、各々の権利の押し付けや我慢による解決ではなく、それぞれが自分らしく快適に、犯罪機会論を前提とした安心して安全に暮らせる藤沢を造ります。

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